2013/08/22

チューナー

先日は暑い中の練習、お疲れ様でした。

先生からチューナーを使っての練習を教えていただきました。

◆自宅での練習

・チューナーを見ながらロングトーン。
 1つ1つの音がメーター真ん中の「0」になるように。
 右に振れると「高い」左に振れると「低い」ことになります。

・チューナーで音を出してそれに合わせる。
 メーターではなく、「耳」で音合わせ出来るように。

◆合奏の時にパート内で音を合わせるために

・音合わせの中心になる人を決める。
 この人は常に正しい音程を目指す。

・他の人は中心になる人に音を合わせる。


大人数で演奏する時は、やはり音程が合っていないとどんな素晴らしい演奏をしても
台無しになってしまいます。
一瞬一瞬のことですが、全員で音程を合わせる努力を続けていきたいものですね。(^ ^)

メトロノームがついたタイプでも、2,000円~3,000円ちょっとくらいで購入出来ます。
ぜひ個人で用意しておくといいなと思います~